リチウムイオン電池評価
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検証済みバッテリでパワーアップ
EV(電気自動車)、HEV(ハイブリッド電気自動車)およびPHEV(プラグインハイブリッド電気自動車)などの電気自動車の商品化は、国際市場におけるCO²削減やエネルギー安定確保への国際的な関心が高まる中、急務となっています。
そうしたなか、車載用次世代電池としてのリチウムイオン電池は、最新のエネルギーストレージシステムの展開に伴い、世界規模で堅調に成長しています。
テュフ ラインランド ジャパンは、自動車用リチウムイオン電池の試験設備を有し、大型・高エネルギー電池の評価サービスを提供しています。2008年に開設したリチウムイオン電池の試験ラボは、IECEEE CBスキームにより認定されたCB試験所であり、DAkkS(ドイツの認定機関)よりISO/IEC 17025への適合が認められています。
一目で分かるメリット
テュフ ラインランドのリチウムイオン電池の試験・認証サービスには、以下のメリットがあります。
- リチウムイオン電池評価の豊富な経験と知識でサポート
- グローバルなネットワークによるワンストップサービスで、世界に通用するレポートを提供
- 世界に認められた第三者検査機関の認証により、安全性に対する信頼の向上、スムーズな市場参入を強力にバックアップ
評価
テュフ ラインランドでは、以下のような規格や基準に基づく試験が可能です。
- IEC 61960、IEC 62133、IEC 62281、IEC 61959、IEC 62660-1、-2、IEC 60086-4、IEC 62619
- JIS C 8711、JIS C 8712、JIS C 8713、JIS C 8714、JIS C 8715-2
- 電気用品安全法
- UL 1642、UL 2054、UL 1973、UL 2271、UL 2580
- 国連(UN)の危険物輸送の規制勧告に基づく国連試験基準マニュアルパート3 (38.3リチウム電池)
- ISO 12405-1、-2
- 製造業者独自の研究・技術開発のための基準・要求事項
など
試験内容
- 性能試験
- 耐久・寿命試験
- 機械的試験
- 温度試験
- 電気的試験
- 外観評価、ガス分析、可燃性分析
など
自動車の国際規制情報

今回は、 本日の動画では、米国にバスを上市する際に対応が必要となる4つの当局についてお話します。
アーカイブ
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- Tuv Rheinland Mobilityの動画は こちら[LinkedIn]
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