採用

育成・研修制度

育成・研修制度
Training and Development

女性社員がノートパソコンで研修を受講している

テュフ ラインランドの研修カリキュラム

オンボーディング期間終了後も、個人の長期的なディベロップメントプランに向けたサポートが継続されます。
座学やe-Learningだけではなく、Globalとの連携により、安全と品質のプロフェッショナルを目指すための学習機会をポジションに応じて提供しています。

研修制度概要図

自己研鑽支援制度

文房具

テュフ ラインランド ジャパンでは、社員が専門知識・技術・語学力を継続的に高めることを奨励しています。その取り組みを支援するため、年間最大5万円の補助を提供しています。

事例:
・iNARTE PS Engineer
・第2種電気工事士
・電気・電子回路図の読み方
・Project Management Professional (PMP)
・情報セキュリティマネジメント
・パフォーマンスコンサルティング
・TOEIC等の資格費用補助

英語学習エピソード

事例:TOEIC

サイバーセキュリティ&機能安全部門
エンジニア・チームリーダー
2021年入社

英語で会話する機会は、前職の日系企業で海外顧客案件に携わっていた頃の方が、日常的に多くありました。入社後、英会話の機会が劇的に減った訳ではありませんが、スキルが衰えていないか確認をしたい、という気持ちがありました。
機能安全認証のプロジェクトでは、レビューや認証発行の際に、ドイツとのコミュニケーションが必須となります。エンジニアとして、またチームリーダーとして英語を使用する機会が増える中、自身の英語力を確認するための指標として、定期的な英語試験の受験を始めました。
結果として、毎年スコアが大幅に向上し、自身の実力を把握できるようになりました。認証機関では納品物として論理的かつ整然としたレポートを英語で作成する必要があるため、更に高い英語力を身につけることができたのだと思います。
今後も海外とのコミュニケーションやレポートの質を向上させることを目指していきます。

事例:オンライン英会話

医療機器部門
監査員
2022年入社


海外顧客と付き合う機会が増えることがわかり、仕事で使える英語力を身につけたいと思い、英会話学習を始めました。オンライン英会話の受講を開始して5、6年以上になりますが、継続できている理由としては、まず「楽しい」と感じられることが大きいです。
仕事では使わないような語彙や、講師ごとに様々な表現や会話の切り口に触れることができます。また、日本語では知ることができないニュースや情報について知る手段としても、引き続き活用したいと思います。レッスンは1日30分、お昼休みや土日などの隙間時間を活用できるので、無理なく続けられています。
現在は海外での現地監査を、通訳を介さずに遂行できるようになりました。直接会話することで、顧客との関係性を発展させられると感じているため、引き続き改善したいと思っています。
今後も継続して学習に取り組み、成果を仕事に活かして会社に貢献したいと考えています。

事例:AI英会話

太陽光発電部門
エンジニア
2024年入社


大学時代からアカデミックな英語を使う機会はありましたが、入社後、所属している太陽光発電チームでの業務を通じて、自身のビジネス英語スキルが十分ではないと実感しました。チームの定例会議に加え、グループの海外拠点や海外顧客とのやりとりも多くある中で、チームの上位者のように、自分もフォーマルな英語で会話をしたいと考えました。そこで、自己研鑽補助プログラムを利用し、内容や費用が自分に合ったサービスを探して選択しました。
私が利用したサービスは、数あるAI英会話の中でも、瞬発力を鍛えることに特化した内容で、1ヶ月もしないうちにその効果を実感しました。3ヶ月後にはほとんどの教材を終え、ビジネス英語に頭を切り替えるには十分な効果を得られたと感じました。
今後は、英語での社内ミーティングや顧客対応において、より適切な言葉選びを心がけていきたいと思います。

テュフ ラインランド ジャパンでは、社員が継続的に専門的な技術を高めることはもちろん、そのベースとなる語学力の習得も奨励しています。

複数人の社員がデスクで勉強している

品質を支える人材育成への取組み

カラフルな文房具のイメージ

品質マネジメント責任者

テュフ ラインランド ジャパンでは、従業員の力量と品質意識を、企業の重要な資産と位置づけ、その継続的な管理と向上に取り組んでいます。一人ひとりの力量や品質意識を高めることは、認定の維持にとどまらず、お客様の満足度、さらには従業員自身の働きがいの向上にも大きく貢献します。品質意識は一朝一夕で身につくものではありませんが、当社ではその維持・向上を目的として、各事業部門から選出されたメンバーによる「Quality Circle」活動を推進しています。この活動を通じて、部門を超えた知見の共有や、品質管理に関するトレーニングの実施など、組織全体で品質文化の醸成に取り組んでいます。

社員の声

エンジニア

英語の壁を乗り越え、顧客に信頼されるエンジニアを目指す

入社当時の私は英語が全くできず、最初はとても苦労しました。最初の上司も外国人で、あまり日本語を使わない環境でのスタートでしたが、実務や勉強を通じて少しずつ英語を理解できるようになりました。入社3年目には認定監査において、認定範囲の拡大にも貢献することができ、語学、実務の双方で大きな達成感を得ました。

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エンジニア

日本でのインターンシップを経て入社、新たな環境で成長を続ける

入社当時、日本で働くための日本語能力が全く足りていないことを痛感し、お客様とのコミュニケーションにおいて不安を抱くこともありました。同僚にサポートしてもらいながら日本語のスキルを磨き、今ではお客様とも良い関係を築けていると感じています。

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IT (SAP)

語学力を活かしたリスキリングで、SAPスペシャリストのキャリアを拓く

受付業務を経験した後は購買部門へ異動し、更にその後、もともと興味のあったITの領域にも挑戦したいと思い、社内でSAPサポートのポジションへの異動を希望しました。未経験でのスタートでしたが、先輩社員や上司による丁寧なサポートにより、少しずつ成長することができました。

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勤務制度

・フレックスタイム制
・リモートワーク
・休暇制度

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ワークライフマネジメント

・育児支援制度
・「イクメン」「イクボス」の働き方
・ファミリーデー

Work-Life Management

女性活躍推進

・女性活躍推進法への対応
・女性ネットワーク WATC
・次世代育成支援「ガールズデー」

Women's Advancement

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