モジュールA

内部的な製造管理

モジュール A は製造業者が自社の製品の適合性を評価するのに一番容易な方法です。一般的には、これは安全性の確保があまり厳しくない製品にのみ適用されます。指令の中に適用されるモジュールが指定されていない場合、製造業者はモジュール A に基づく手順を選択することができます。モジュールAを選択することにより、製造業者は該当製品が適用される指令の要件を満たしていることを自分で確認し、宣言することができます。この手順は、製品の設計、製造および操作性に適用されます。

モジュール Aa はモジュール A に相当するものですが、強制の試験をもとに宣言を行います。この試験は、第三者機関の立会いの下に製造業者が行うか、または第三者機関が直接行います。

また、指令によっては、認証機関自身による、またはその責任の下で抜き取り検査を行うことも規定しています。

モジュール A/Aa では、製造業者と第三者検査機関の役割は以下のように定義されています:

  1. 基本要件に関する適合宣言を作成する。
  2. 該当製品の技術書類を準備する。
  3. 関連当局要請の際は提出できるように技術書類と共に適合性申告書を市場搬入後10年間保存する。
  4. 製品に CE マークを添付する。
  5. 指令で要求される要件に適合するため、製品課程で必要となる処置をとる。

第三者検査、認証機関は、

  1. 必要な試験を実施する。
  2. 認定機関監督の下で製品の抜き取り検査を実施する。

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