電気自動車の試験・認証

電気自動車および関連製品やバッテリーの多様な試験・認証サービス
テュフ ラインランドは、グローバルネットワークと豊富な経験で貴社製品の国内外へのスムーズな市場参入をサポートします。 サービスパンフレット (PDF, 423 KB) も合わせてご覧ください。

電気自動車

車両およびコンポーネントのEU指令・規則、UN/ECE規則、海外の要求事項による試験・認証、E・eマーク認証、ECE-R100、電気安全要求、欧州指令や国際規格にもとづくEMC試験も行っています。

充電システム・電子部品

充電システム、 充電コネクタ・ケーブルの試験認証 、EMC試験、EV非接触充電システム(北米認証 - UL規格、フィールドラベリング、欧州向け認証 - IEC/DIS 61980-1/-2/-3)、V2Hシステム・ 系統連系試験 、IEC61851にもとづく CB試験レポート、CB証明書発行 や各国の認証取得などを行います。

テュフ ラインランド ジャパンは、急速充電器を含む充電システム・コネクタ等の評価に幅広い実績があります。また、CHAdeMO検定機関として、急速充電器の評価・試験・検定を行っています。CHAdeMO認証取得の手順と検定機関(CHAdeMOオフィシャルサイト)

バッテリー・キャパシター

関西テクノロジーセンター(KTAC) は、日本で最大規模の電池・蓄電システム専用の試験設備です。最新の設備と高い専門知識で、幅広い試験に対応します。

関連サービス

  • 海外最新規制調査・情報提供サービス
    テュフ ラインランド グループの海外拠点ネットワークを通じて、必要な認証手続きや輸出規制に関する最新情報を入手し、レポート形式で提供します。
  • コントロールシステム・機能安全
    ISO 26262にもとづく機能安全評価、認証 、コンサルティングやトレーニングなど。
    コミュニケーションバスの安全性評価も行っています。
  • EMC試験・適合性評価
    2004/108/ECおよび2004/104/EC指令、IEC 61851-21、ECE-R 10-04による試験・認証が可能です。
    EMC指令適合性評価
    EMC試験設備

様々なニーズに効率良く対応できるよう、ワンストップサービスを提供するとともに、カスタマイズ試験など個別の案件にも対応します。詳しくは、お問い合わせください。

テュフ ラインランド ジャパン認証の超小型電気自動車 欧州で実証実験を開始

トヨタ自動車株式会社 パーソナルモビリティ「TOYOTA i-ROAD」
トヨタ車体株式会社 超小型EV 「COMS」

テュフ ラインランド ジャパンが安全評価を実施し適合証明書を発行した、トヨタ自動車株式会社のパーソナルモビリティ「TOYOTA i-ROAD」とトヨタ車体株式会社の超小型EV「COMS(コムス)」を使用した実証実験が、10月1日よりフランス・グルノーブル市で開始されました。詳細はこちら テュフ ラインランド ジャパン認証の超小型電気自動車 欧州で実証実験を開始 2014年11月17日

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  • ただいま準備中です。

国連協定規則UN R100 (バッテリ式電気自動車に係る協定規則)に関するよくある質問と答え

  • いつから対応が必要ですか。
    • R100.02の改定は2013年7月15日に発行となりましたが、義務化までは改訂日から3年間の猶予期間があります。したがって、2013年7月15日から2016年7月14日までに型式登録する場合は、R100.01またはR100.02のどちらかを選んで登録することができます。しかし、2016年7月15日以降に新規型式登録(新車登録)されるハイブリット車を含む電気自動車に搭載される駆動用REESSに関してはR100.02に適合していることが義務付けられます。

  • R100.01とR100.02では何が変わったのですか?
    • R100.01では、主に車両検査のみでしたが、R100.02では、車両に搭載されているREESSに関する認証試験の実施義務が追加されました。
      認証試験の具体的な試験項目は以下の通りです。条件などについては、R100.02の原文を参照するか、テュフ ラインランドへお問い合わせください。
      6.2: 振動
      6.3: 熱衝撃
      6.4: メカニカルショック
      6.5: 耐火性
      6.6: 外部短絡
      6.7: 過充電保護
      6.8: 過放電保護
      6.9: 過昇温保護

  • 試験はどこで行いますか。
    • 弊社指定の試験設備(国内)またはお客様の設備(ただし弊社エンジニアの立会いが必要)での試験となります。認証試験は話し合いをしながら進めていきますので、まずはお気軽にご相談下さい。
      *お客様の設備や他試験所での試験の場合、認証試験基準を満たしているかどうか、事前の確認が必要となります。

  • REESSとは何ですか。
    • R100では、REESSは以下のように定義されています。

      "Rechargeable Energy Storage System (REESS)" means the rechargeable energy storage system that provides electric energy for electric propulsion. The REESS may include subsystem(s) together with the necessary ancillary systems for physical support, thermal management, electronic control and enclosures.

      再充電可能なエネルギー貯蔵システム(REESS)となっていますが、保護機能等を含めた駆動用電源システム全体を指すとご理解ください。

  • REESSサブシステムとは何ですか。REESSとの違いを教えて下さい。
    • サブシステムの定義は以下の通りとなっております。
      "Subsystem" means any functional assembly of REESS components.
      REESSを構成する部品でREESSの機能を果たす為に必要な部品をさします。

  • 試験はセルで行うのですか、モジュールですか、パックですか。
    • モジュール又はパックでの試験になります。ハイブリッド車を含む電気自動車に搭載するREESSは全てR100.02の試験に適合していなければなりません。なお、セル単位での試験はありません。

  • 試験用のREESSは何台用意する必要がありますか。
    • 認証試験のため、サンプル数は1つで問題ありません。ただし、耐火性試験等、REESSにダメージを与え得る試験もありますので、実際は複数サンプルを用意する必要があると考えられます。最終的にいくつサンプルを用意するかは、お客様のシステムによって異なってきます。

  • 試験専用の部品が必要になる試験はありますか。
    • 試験に使用するREESSの他、試験を行うために必要な治具を用意する必要があります。

  • テュフ ラインランド ジャパンには、どのようなことを依頼できますか。
    • REESSの試験及び、国土交通省が型式認可をするために必要な試験レポート/証明書を発行致します。

      テュフ ラインランド ジャパンは、ドイツの型式認証の当局であるドイツ政府自動車局:KBAの指定ラボであり、当局が型式認可を行う為に必要な試験レポート/証明書が発行可能です。

  • どのような車種に搭載するREESSが対象ですか。
    • R100.02では、乗用車(カテゴリーM)と貨物運搬車、いわゆるトラック(カテゴリーN)が対象です。R100は現在も改訂作業が続けられており、2014年内に、4輪未満の2輪車(カテゴリーL)も対象となるように改定が進められています。

  • どこの国で販売する際に対応が必要ですか。日本国内も対象ですか。
    • UNECE(国連欧州経済委員会)に加盟している国で、且つ、R100.02を採択している国へ輸出する際に、R100.02への適合が必須条件となります。R100は国土交通省の主催する車両安全対策検討会でも取り上げられており、平成25年7月12日付けで、道路運送車両の保安基準の細目を定める告示で、R100と同一の要件が国内でも義務付けられました。日本国内のみでの販売/使用であっても適合することが求められています。

  • 工場検査(量産品質管理体制の評価)は必要ですか。
    • 工場監査が必要となります。認可取得後も、量産体制/製品の準拠(Conformity of production) を確認するために、認可した当局より工場監査が行われます。当局による工場監査は、通常、年に一回と定められています。場合によっては、認可の際に試験をした試験機関での再試験が求められます。

  • 派生モデルや、マイナーチェンジしたモデルについても毎回全試験が必要ですか。
    • 変更になった内容が、R100.02で求められる性能に影響がある場合は再試験が必要です。明らかに影響のない試験等であれば、それらに関しては対象外となる可能性もあります。詳しくは具体的な案件が出てきた際、弊社とメーカー様間で協議し、判断することになります。

  • 費用はどれくらいかかりますか。
    • 案件毎に条件が異なりますので、具体的な案件/情報と共にお問い合わせ下さい。

  • これに対応していないと、どうなりますか。
    • 義務化後は、国内はもちろんUN(国連)のECE(欧州経済委員会)に加盟している国で、且つ、R100.02を採択している国への輸出ができなくなってしまいます。

      さらに、認可取得後、生産工場の品質管理体制が認可取得時の必要条件に準拠していないことが発覚、または、車輌/REESSが規定の試験に合格していないことが発覚した場合は、認可が剥奪されます。この決定はUNECE(国連欧州経済委員会)に加盟している国で、且つ、R100.02を採択している国に即時通達され、お客様のビジネス活動に悪影響を及ぼす可能性があります。

      そのためにも、確実な対策を施されることをお勧めしております。

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カスタマーサービス / Customer Service
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