圧力機器の日本向け輸入手続および国際認証
圧力機器の日本向け輸入手続(ホモロゲーション)
圧力機器を日本に輸入し、使用するには、使用前に日本の法律に基づく設計、製作、検査をすることが必要です。次の書類を整えて申請書を所轄官庁に提出する必要があります。
- 寸法および溶接施工が記載されている詳細な図面、材料が識別された部品リストおよびその規格。これらの書類の重要な部分は日本語で記載されていなければなりません。
- 日本の法律における安全衛生法<圧力容器構造規格(CCfPV)並びにボイラー構造規格(CCfB)>、高圧ガス保安法および他の法令に基づく強度計算。これらは日本語書式に記載することが必要です。
- 圧力を受ける部分に関するWPSとPQR。
- 圧力を受けるすべての部品の材料証明書。
- 日本の関連規定、たとえば溶接試験、浸透探傷試験、超音波探傷試験、気密試験、耐圧試験、寸法チェックおよび溶接接合部の目視検査等で実施したすべての必要な検査記録。
これらの書類および証明書は通常、機器の製造後にしか入手できません。圧力機器が日本の技術基準のどれかいずれかに適合しなかった場合には、この機器の申請は却下されます。
このため、テュフ ラインランド ジャパンでは、時間、書類およびコストの削減に役立つ設計認証サービスを提供し、代行をサポートします。
検査官は日本の厚生労働省(MHLW)の認可を受けています。
圧力機器の国際認証
テュフ ラインランドは公認機関として、以下の欧州指令の適合性評価を行っています。
- 圧力機器指令(97/23/EC)
- 移動式圧力機器指令(2010/35/EU)
- 簡易圧力容器(2009/105/EC)
テュフ ラインランドは、各国の規制にもとづく圧力機器の検査および認証の国際的サービスプロバイダとして、多数の国内組織と当局に認められています。世界各国に厚生労働省に認められた検査員がいます。
その他、各国の認証については、お問い合わせください。
