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公平性、独立性および誠実性
公平性、独立性および認証を目的として製品やマネジメントシステムの評価を行う当社社員は、コンサルタントサービスや技術アドバイスを行ってはならない。認定規格では、認証対象の製品設計、製造、または販売に関わるクライアントまたはクライアントの代理店などの機関による製品の試験を厳しく禁じている。テュフ ラインランド グループは、専門性の評判を維持するために、また長期的には本会社及び社会の利益のために、社員及び外部雇用の人員が倫理的かつ公平に行動することを期待する。本会社人員は、内部雇用、外部雇用に関わらず、自身または当社に利益相反するような状況を知った場合は、その事を報告する必要がある。認証機関は、その情報を基に、該当人員の活動または人員を雇用する組織に起因する公平性に対する脅威を明確化する。公平性に対するリスクや脅威(下記参照)が許容されるレベルに達するまでは、内外部の人員の雇用及びクライアントからの製品やサービスの購入を中止する。
テュフ ラインランド ジャパン株式会社
代表取締役社長 ラルフ ヴィルデ
4.2 公平性
(マネジメントシステムサービスに対応するISO/IEC 17021より主に本会社のサービスに該当する箇所を引用。)
4.2.1 公平であること、および公平であると認知されることは、信頼性を与える認証登録を実現する上で、認証機関にとって必要不可欠なことである。
4.2.2 認証機関は、主な収入源がその認証登録サービスに対して支払う顧客にあり、これが私たちの公平性に対する潜在的な脅威であることを認識している。
4.2.3 信頼を維持するために、認証機関は認証登録に関する意思決定が審査プロセスにおいて入手された適合(または不適合)の客観的証拠に基づくものであることを確実にし、その意思決定が他の利害や他の関係者によって不適切に影響を受けることがないようにすることを確実にしなければならない。
4.2.4 公平性に対する脅威は以下を含んでいる。
a) 自己利益の脅威:個人または団体が、自らの利益で行動することに起因する脅威。公平性に対する脅威として、認証登録に関連する問題は、金銭的自己利益である。
b) 自己見直しの脅威: 個人または団体が、自分自身が行った仕事を見直しすることに起因する脅威。認証機関がマネジメントシステムコンサルティングを提供した顧客のマネジメントシステムを監査することは、自己見直しの脅威である。
c) 親しみ(信用)の脅威: 個人または団体が、監査の証拠を求めることなく他者と親しいことまたは信頼していることに起因する脅威。
d) 威嚇の脅威:公然とまたは極秘裏に強要されているを認知している個人または団体に起因する脅威。例えば、上司の代理や上司への報告という脅威など。
5.2.9 認証機関は、マネジメントシステムコンサルティングを実施する組織の活動と関連させるような取引や提供を行わない。認証機関は、認証機関を利用すれば認証が簡潔、容易、迅速、経済的に行われることを明示的または暗示的に述べるコンサルティング組織による不適切な主張を是正するよう対策を講じること。認証機関は、特定のコンサルティング組織を利用した場合、認証が簡潔、容易、迅速、経済的に行われることを明示的または暗示的に述べないこと。
